名古屋市中村区　O様邸『防水工事』 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

ベランダ・屋上防水工事 雨漏り修理

名古屋市中村区

ご紹介させて頂きますのは、名古屋市中村区　O様邸のベランダ・屋上防水工事です！！

床の施工状態から、ウレタン防水塗装には密着工法を、タイルには絶縁工法にて施工させて頂きました。
防水工事には密着工法と絶縁工法(通気緩衝工法)がありますますが、施工状態によって施工方法はさまざまです。
密着工法は、下地にそのままウレタン樹脂を塗っていく方法で新築の場合もしくは下地の状態が良好な場合に行います。
絶縁工法は築年数が経過しひび割れがあったり、経年劣化で少なからず下地が雨水を吸い込んでいる場合に用いられます。
万が一、水分を含んでいる状態でに密着工法を行うと下地の水分が蒸発し、せっかく形成した防水層に膨れを起こしてしまいます。
この水蒸気を逃がすために行うのが絶縁工法です。
絶縁工法とは、防水塗料を塗る前に無数の穴が開いている絶縁シートを敷きこんで下地と防水層を密着させないことで隙間を作ります。
この隙間を水蒸気が通り、脱気装置から抜けることで塗膜の膨れを防ぐことが出来ます。
その為、素材や状態を確認し、適応する工法にて施工させて頂きました。

今回使用した塗料は、先進の環境対応＆塗膜性能・品質＆施工効率を実現した１液ウレタン塗膜防水材「エバーコートZero-1H」です！
ウレタン塗膜防水の特徴の一つ 「ライフサイクルコストの大幅な低減」をそのまま継承しつつ、「さらなる省力化」 を実現した改修仕様になります。
従来の２液防水材と比較して高物性・高耐候・高耐久です。
特に従来のウレタン防水と比較して約２倍の強度があるので、簡単に切れるということもありません。
当社は、多種多様な塗料でのご提案が可能です。 お見積りの際に、一言お声かけ下さい。

O様、弊社へのご依頼誠にありがとうございました。
またのご利用を従業員一同心よりお待ちしております‼︎

屋上