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トタン屋根塗装の時期と特性

2026.03.17

屋根塗装 雨漏り修理

こんにちは!横山建装です♪

3月に入り、日中の暖かさが気持ちの良い気候になってきましたね🌸

今回は、トタンの屋根塗装の適切な時期と塗装のポイントについてお話をさせていただきます。

トタン屋根はサビやすい特性があるため、劣化状況の把握は欠かせません。サビが内部まで進行し、屋根自体を張り替えなければいけなくなる前に、定期的な塗装メンテナンスが大切です。

■トタン屋根の特徴

トタン屋根とは、薄い鋼板に亜鉛でメッキを施した素材を使った屋根です。トタンの強度を確保するために、波板加工を施すのが一般的です。また、トタン屋根は薄くて軽く施工しやすい一方、表面に傷ができるとサビが発生しやすいという特徴を持っています。一度サビが発生すると広がりやすいため、早めにメンテナンスを行うことが大切です。

■一般的な周期

トタン自体の耐用年数は30〜60年程度ですが、トタンはサビやすいため定期的な表面の塗装メンテナンスが必要です。塗装の目安は、おおよそ7〜10年に一度程度です。また、塗装に使用する塗料によっても塗装の耐用年数が異なりますので、以下の表を参考にしてください。

合成樹脂調合ペイント2~3年
アクリル塗料4〜6年
ウレタン塗料8〜10年
シリコン塗料7〜15年
ラジカル塗料8〜16年

■劣化状況

トタンの劣化状況によっては、一般的な周期よりも早い時期であっても、劣化の兆候が見らる場合があります。その場合はメンテナンスの検討をおすすめいたします。

一般的な劣化のサインは主に以下の5つです。

  •  色あせ
  •  チョーキング
  •  塗膜の剥がれや膨れ
  •  ひび割れ
  •  サビ

屋根の塗装は、紫外線によって劣化し次第に色あせてきます。また、劣化により表面に白い粉が現れるチョーキングも起こります。この段階ではまだ緊急性は高くありませんが、放置していると劣化が進むため注意が必要です。さらに劣化が進み、塗膜の剥がれや膨れ、ひび割れなどが生じた場合、塗膜の保護機能は大きく失われていると判断できます。塗膜が剥がれた部分はサビやすく、進行すると穴が開いてしまうこともあるため早めの対処が重要です。

■トタン屋根の塗装はケレン作業が重要

トタン屋根の塗装の大きなポイントは「ケレン作業」です。ケレン作業とは、屋根のサビや旧塗膜をそぎ落とす下地処理のことです。

屋根の表面にサビや汚れが残っていると、その上から塗装しても塗料が密着しません。結果、塗装がきれいに仕上がらないだけでなく、すぐに塗膜が剥がれてしまう可能性も高くなります。塗装の耐久性は、ケレン作業の丁寧さで決まるといっても過言ではないのです。

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