



スタッフブログ
2025.10.23
屋根塗装は10年前後ごとに点検・塗装を行うことで、屋根の寿命を伸ばし、雨漏りを未然に防げます。
外壁塗装と同時施工をすれば、足場代の節約にもなりお得です。
屋根は一年中、紫外線・雨・風・雪・温度変化にさらされています。
そのため、年月が経つと塗膜(塗装の膜)が劣化し、次のような問題が起こります。
・防水性の低下(雨漏りの原因になる)
・サビ・コケ・カビの発生
・屋根材のひび割れや剥がれ
「機能性」を高める役割
最近の塗料は、単なる色塗りでなく「高機能塗料」が主流です。
・遮熱塗料:太陽光を反射して屋根温度を下げ、室内の暑さを軽減
・断熱塗料:熱の伝わりを抑え、夏は涼しく冬は暖かく
・防カビ・防藻塗料:カビや藻の発生を防ぐ
・フッ素・無機塗料:耐久性が非常に高く、塗り替え周期を延ばせる
つまり、快適性や省エネ性を高める目的でも屋根塗装は行われます。
【下記をチェック☑】
☑築10年以上
☑前回の塗装から10~15年経っている
☑コケ・色あせ・粉吹きなどの劣化サインがある
上記に当てはまる場合は、是非横山建装へご連絡下さい!
お問い合わせから最短1日で、現場調査にお伺いいたします
